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スズキの「ソリオ」|フルモデルチェンジで2015年8月26日発売! [車]

スズキの「ソリオ」がフルモデルチェンジを経て、2015年8月26日に発売されることが決定しました。

また、12月ごろには、ハイブリット車もラインナップされる予定とのことだ。

ソリオというと一般的に軽自動車のような印象があるかと思いますが、普通車です。

その中でも、コンパクトカーとして、そのデザイン性の高さから2010年には、「グッドデザイン賞」を受賞するなど、スズキの人気車です[グッド(上向き矢印)]

そこで今回は、フルモデルチェンジを果たして登場するスズキ「ソリオ」の特徴や燃費などについてまとめてみたいと思います[exclamation×2]

スズキ「ソリオ」とは!


スズキの「ソリオ(SOLIO)」は、スズキの軽自動車である「ワゴンR」とパーツを共有し、ワゴンRのストレッチ版として1997年「ワゴンRワイド」として発売が開始された。

その後はマイナーチェンジや、モデルチェンジを繰り返し、2005年に初めて名称からワゴンRがはずれ、現在の「ソリオ」という車名に変わった。


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なお、一見軽自動車にも見えますが、軽自動車ではなく、普通自動車登録でのコンパクトカーなので注意が必要です[exclamation]

現行のソリオは2010年から販売されている3代目で、今回、5年ぶりのフルモデルチェンジで4代目「ソリオ」の誕生となる。

なお、車名の「ソリオ」は、「王座」を意味するスペイン語に由来しており、今回新たにフルモデルチェンジを経て、自動車界の「王座」に立てるか注目です[ひらめき]


スズキ「ソリオ」外観・内観


newsolio.jpg
<フルモデルチェンジしたソリオ>
出典:http://newcarmagazine.blog.fc2.com/img/newsolio.jpg/

モデルチェンジした新型ソリオバンディット.png
<フルモデルチェンジしたソリオバンテッド>
出典:http://newcarmagazine.blog.fc2.com/img/newsolio.jpg/

上記は新型ソリオの【外観】に関してです。

ソリオだけでなく、同時にソリオバンテッドも販売されます。

外観は見ていただいて分かるように最近のミニバンという印象があります。

フロントは、通常のソリオも、バンテッドもシャープな印象に生まれ変わりましたね[るんるん]



次に【内観】です。

モデルチェンジした新型ソリオの内装1.png
<フルモデルチェンジしたソリオの内装>
出典:http://newcarmagazine.blog.fc2.com/img/newsolio.jpg/

モデルチェンジした新型ソリオバンディットの内装.png
<フルモデルチェンジしたソリオバンテッドの内装>
出典:http://newcarmagazine.blog.fc2.com/img/newsolio.jpg/

内装に関してですが、新開発のプラットフォームの開発・採用によって、ゆとりあふれる広々な空間を実現したそうです。

もともとソリオは、軽自動車での室内サイズに満足できなかった人が多いので、さらなる室内空間の充実は嬉しいところですね^^

その中でも特に内観に関しての注目ポイントとなるのは、「センターメーター」が採用されたことです。

この点は好みが分かれるところなので、センターメーターが好きな方には耳寄りな情報となりますね。



スズキ「ソリオ」燃費


次に大変気になる【燃費】です。

新型のソリオは、ISGを搭載したマイルドハイブリットシステム「SHVS」を採用し、1.2Lデュアルジェットエンジンを搭載している。

このような画期的な新型エンジンの開発や、リチウムイオンバッテリーとの組み合わせ、およそ10%の車体の軽量化などの影響が加味し、燃費の向上が実現されました。

新型ソリオの燃費は、JC08モード燃費27.8km/Lとなった[exclamation×2]
(現行ソリオが25.4km/Lのため約1割の向上)

これによって低燃費でありながらも力強い走りを実現させている!

また、アイドリングストップにより、頻繁に行われるエンジン始動は、セルモーターを使用せずに、ISGで行うために非常に静かになるなどの進化も果たしている。


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スズキ「ソリオ」安全性能


新型ソリオの安全性能であるが、スズキ最新の衝突被害軽減システム「デュアルブレーキサポート」がオプションで搭載されている。

このデュアルブレーキサポートは、歩行者を検知し、作動時の速度が約5km/h〜約50km/h未満(歩行者の場合であれば約5km/h〜約30km/h未満)の場合であれば、衝突回避ができる可能性があるのだ!

さらに、車を上から見下ろしたような全方位に見えるモニター付きナビもオプションで備わっている。



まとめ


今回は、フルモデルチェンジを果たして登場するスズキ「ソリオ」の特徴や燃費、安全性能などについてまとめてみました。

デザインや居住性、燃費や安全性能まで、確実に進化を遂げて販売されるようですね。
価格は若干上がるものの、それだけの機能が十分に盛り込まれているように感じます[exclamation]

また、12月には、ストロングハイブリットモデル!?という、トヨタやホンダでいうハイブリットシステムのようなものが搭載されるモデルが販売されるそうです[ひらめき]

こちらに関してはまた新たな情報を待ちましょう!

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