フォード「EcoBoost」搭載車を発表|エクスプローラー・リンカーン他 [車]
フォード・ジャパン・リミテッドが、2015年内に部分改良、または全面改良を含んだ、新型モデル4車種を新たに発売する予定であることが明らかになった
この4車種にはすべて、フォードのグリーンエンジンである環境に配慮した「EcoBoost(エコブースト)」が搭載されているとのことだまた、今回発売される新型モデルはいずれも人気の4車種であり、注目を集めている。
ここではまず、「EcoBoost(エコブースト)」の基本的な概要を説明し、新型モデルとして販売される4車種の特徴を見ていこう
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「EcoBoost(エコブースト)」とは、フォードが新たに開発した、環境に配慮した低燃費のグリーンエンジンである。
以下引用)
小排気量ガソリン・エンジン、フレキシブル・フューエルエンジン、クリーン・ディーゼル、ハイブリッド、プラグイン・ハイブリッド、水素内燃エンジン、燃料電池車など、“サスティナビリティ・ビークル”と呼ばれる環境性能の高いパワートレーンの開発を包括的に進めてきたフォードの次世代エンジンの中核を成すグリーンエンジンとして位置付けられています。そのコンセプトは「欧州で主流となっているクリーン・ディーゼルのトルキーな乗り味と低燃費を、ガソリン・エンジンで実現すること」。そのためのキーポイントとして、「ターボチャージャー」「直噴(高圧燃料噴射)」「可変バルブタイミング機構」の3種の技術を統合的にコントロールしています。
※http://www.ford.co.jp/suvs/explorer/eco-boostより
このように、フォードはエコに特化したエンジンの開発を進めており、新たに環境性能、環境への配慮が優れているブランドイメージの強化に乗り出している
事実このエンジンは、3年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、日本においてもその環境性能や環境への配慮が高く評価されている。
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【クーガ】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
まず、はじめに発売されるのが、「クーガ」だ!
発売日は9月5日となっており、従来の1.6L EcoBoostエンジンから2.0L EcoBoostエンジンを搭載する予定だ(「Titanium」グレードに限り)。また、アイドリングストップ機能の装備により、燃費効率が最大でおよそ34%も改善したとのことだ。
ボディーカラーは、「ホワイトプラチナム」と「ルビーレッド」の2色。
価格は「Titanium」グレードで419万円(税込)、「Trend」グレードが359万円となっている。
ミドルサイズのSUVでスタイリッシュな外観が人気で親しみやすいクーガ。
燃費の向上のみならず、その外観は、女性が乗りこなすにもぴったりだ
【フォーカス】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
続いて発売されるのが、「フォーカス」だ。
1.5LEcoBoostエンジンに変更するとともに、外観や内観なども刷新されている。
また、安全性能が向上し、スマート装備が施されているそうだ。
【エクスプローラー】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
2.3L EcoBoostエンジンをFWDモデルに搭載し、3.5L V6 EcoBoostエンジンを搭載したモデルを2016年に順次追加する予定だそうだ。外観や内観のデザインも刷新しれ、フォーカスと同様に安全・スマート装備を充実している。
見た目もどっしりとし、アメ車らしい外観も魅力で日本でも人気のエクスプローラー!
日本でもその存在感は圧巻である。
【リンカーンMKX】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
2.7L V6 EcoBoostエンジンを搭載するなど、全面的な改良が行われている。
リンカーンらしく、押しが強い外観を誇りながらもすっきりと見える新型のMKX。
やはり、その存在感は抜群だ!
日本でもその抜群の存在感を誇っている「フォード」!
多少のズレはあるも一挙4車種の同時発売に注目が集まる。
個人的にも、日本車にはないボディサイズと圧巻の存在感に魅力を感じている
街中で新型を見るのが非常に楽しみだ
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この4車種にはすべて、フォードのグリーンエンジンである環境に配慮した「EcoBoost(エコブースト)」が搭載されているとのことだまた、今回発売される新型モデルはいずれも人気の4車種であり、注目を集めている。
ここではまず、「EcoBoost(エコブースト)」の基本的な概要を説明し、新型モデルとして販売される4車種の特徴を見ていこう
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「EcoBoost(エコブースト)」とは
「EcoBoost(エコブースト)」とは、フォードが新たに開発した、環境に配慮した低燃費のグリーンエンジンである。
以下引用)
小排気量ガソリン・エンジン、フレキシブル・フューエルエンジン、クリーン・ディーゼル、ハイブリッド、プラグイン・ハイブリッド、水素内燃エンジン、燃料電池車など、“サスティナビリティ・ビークル”と呼ばれる環境性能の高いパワートレーンの開発を包括的に進めてきたフォードの次世代エンジンの中核を成すグリーンエンジンとして位置付けられています。そのコンセプトは「欧州で主流となっているクリーン・ディーゼルのトルキーな乗り味と低燃費を、ガソリン・エンジンで実現すること」。そのためのキーポイントとして、「ターボチャージャー」「直噴(高圧燃料噴射)」「可変バルブタイミング機構」の3種の技術を統合的にコントロールしています。
※http://www.ford.co.jp/suvs/explorer/eco-boostより
このように、フォードはエコに特化したエンジンの開発を進めており、新たに環境性能、環境への配慮が優れているブランドイメージの強化に乗り出している
事実このエンジンは、3年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、日本においてもその環境性能や環境への配慮が高く評価されている。
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新型4車種「クーガ」「フォーカス」「エクスプローラー」「リンカーンMKX」
【クーガ】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
まず、はじめに発売されるのが、「クーガ」だ!
発売日は9月5日となっており、従来の1.6L EcoBoostエンジンから2.0L EcoBoostエンジンを搭載する予定だ(「Titanium」グレードに限り)。また、アイドリングストップ機能の装備により、燃費効率が最大でおよそ34%も改善したとのことだ。
ボディーカラーは、「ホワイトプラチナム」と「ルビーレッド」の2色。
価格は「Titanium」グレードで419万円(税込)、「Trend」グレードが359万円となっている。
ミドルサイズのSUVでスタイリッシュな外観が人気で親しみやすいクーガ。
燃費の向上のみならず、その外観は、女性が乗りこなすにもぴったりだ
【フォーカス】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
続いて発売されるのが、「フォーカス」だ。
1.5LEcoBoostエンジンに変更するとともに、外観や内観なども刷新されている。
また、安全性能が向上し、スマート装備が施されているそうだ。
【エクスプローラー】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
2.3L EcoBoostエンジンをFWDモデルに搭載し、3.5L V6 EcoBoostエンジンを搭載したモデルを2016年に順次追加する予定だそうだ。外観や内観のデザインも刷新しれ、フォーカスと同様に安全・スマート装備を充実している。
見た目もどっしりとし、アメ車らしい外観も魅力で日本でも人気のエクスプローラー!
日本でもその存在感は圧巻である。
【リンカーンMKX】
出典:http://ennori.jp/3568/ford-launches-4-ecoboost-model-in-japan
2.7L V6 EcoBoostエンジンを搭載するなど、全面的な改良が行われている。
リンカーンらしく、押しが強い外観を誇りながらもすっきりと見える新型のMKX。
やはり、その存在感は抜群だ!
まとめ
日本でもその抜群の存在感を誇っている「フォード」!
多少のズレはあるも一挙4車種の同時発売に注目が集まる。
個人的にも、日本車にはないボディサイズと圧巻の存在感に魅力を感じている
街中で新型を見るのが非常に楽しみだ
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2015-08-08 22:46
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