新型プリウス フルモデルチェンジで2015年12月9日発売! [車]
ハイブリット車といえば?
一般の皆様ならきっとトヨタの「プリウス」と答えるのではないでしょうか。
「プリウス」はハイブリットの先駆車とも言える車だと思います。
そのトヨタのプリウスが2015年秋、12月9日にフルモデルチェンジで販売される予定とのこと。
注目されるのはもちろん燃費!
また、その値段や外観に関しても気になるところであります。
現在分かっている情報を中心にまとめてみます!
今年発売の車に関する記事はこちら
→ダイハツ「ビーゴ」フルモデルチェンジ!2015年12月発売!
→新型 オデッセイ ハイブリット|2015年12月発売
トヨタ・プリウスは、トヨタ自動車が1997年に製造・販売を開始した。
世界初の量産ハイブリット専用車、およびそれを中心としたハイブリット専用車のブランドである。
まさにハイブリットカーの代表格である。
現在までで、3代目までが発売されており、いずれも大ヒットを記録している。
フルモデルチェンジは今回で4回目。
現行版プリウスは2009年に発売され、6年目を迎えている。
年代問わず人気の車であり、その注目度は非常に高いといえるでしょう。
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出典:http://matome.naver.jp
【外観】
全長:4,650mm
全幅:1,770mm
全高:1,370mm
ホイールベース:2,700mm
車両総重量:1560kg
新型プリウスの外観は現行モデルを踏襲している模様であるが、
いかにも近未来を感じさせるフォルムとなっている。
ルーフ後方の傾斜が少なく、ワゴン型のフォルムに近くなっている。
(後述するが、これはリアシートの居住性を重視した結果)
【内観】
内観に関してであるが、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる
新型プラットフォームを採用し、現行より広い室内空間を得たそうだ。
特に後部座席の居住性などが強化されている模様。
つまり、今よりももっと、快適な長時間のドライブが楽しめる使用となっているようだ。
新型プリウスで最も気になるところが燃費でしょう。
ズバリ、燃費はガソリン1リットルあたり40kmとのことだ!
様々な自動車の開発の中でも燃費競争は繰り広げられているが、
リッター40kmが実現すれば、世界一の燃費性能になる!
現行での国内トップの燃費性能を誇るトヨタの小型HVアクアのJC08モードの37km/Lをも
大幅に上回ることになるのだ。
この燃費性能の向上に、モーターの改良や、電池やHVシステムの性能向上や小型化、
車体の軽量化などが要因とされている。
【現行モデルとの燃費比較】
初代: 28~31km/L(10・15モード)
2代目:30~35.5km/L(10・15モード)
3代目:30.4~32.6km/L(JCO8モード)
このように見ると、やはり今回の燃費性能の向上は圧倒的ですね!
世界一の低燃費を実現しましたね。
エンジンには現行モデルと同じ、1.8ℓ+4気筒エンジンが搭載されると言われているようだ。
バッテリーには、現行と同じ水素バッテリー、ハイエンドモデルにはリチウムイオンバッテリーが、
それぞれ搭載されることになるようだ。
価格は220万円〜350万円に設定されています。
ほとんど、現行版プリウスと相違がないといえるでしょう。
新型プリウスには、安全性能も装備されているそうです。
時速60km/hからでも停止できる自動ブレーキシステム、
「トヨタセーフティーセンスP」です!
その詳しい機能は、
・レーダークルーズコントロール
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・歩行者検知機能付き衝突回避支援型プリクラッシュセーフティー
である。
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今年度最後の大物のフルモデルチェンジとなります、
トヨタ・プリウス!
もともとファンも多く初代から乗っている人の買い替えや、
燃費性能に惹かれて乗り換える人など、
多くの注目を集めるとともに、かなりの売れ行きが期待されます。
よって、いつものごとく半年待ちなどの状況が生まれるでしょう。
購入を希望される人は、早めの情報収集と予約が必要そうですね。
更なる情報の公開が待ち遠しいですね!
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一般の皆様ならきっとトヨタの「プリウス」と答えるのではないでしょうか。
「プリウス」はハイブリットの先駆車とも言える車だと思います。
そのトヨタのプリウスが2015年秋、12月9日にフルモデルチェンジで販売される予定とのこと。
注目されるのはもちろん燃費!
また、その値段や外観に関しても気になるところであります。
現在分かっている情報を中心にまとめてみます!
今年発売の車に関する記事はこちら
→ダイハツ「ビーゴ」フルモデルチェンジ!2015年12月発売!
→新型 オデッセイ ハイブリット|2015年12月発売
トヨタ・プリウスとは
トヨタ・プリウスは、トヨタ自動車が1997年に製造・販売を開始した。
世界初の量産ハイブリット専用車、およびそれを中心としたハイブリット専用車のブランドである。
まさにハイブリットカーの代表格である。
現在までで、3代目までが発売されており、いずれも大ヒットを記録している。
フルモデルチェンジは今回で4回目。
現行版プリウスは2009年に発売され、6年目を迎えている。
年代問わず人気の車であり、その注目度は非常に高いといえるでしょう。
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新型プリウス・外観・内観は
出典:http://matome.naver.jp
【外観】
全長:4,650mm
全幅:1,770mm
全高:1,370mm
ホイールベース:2,700mm
車両総重量:1560kg
新型プリウスの外観は現行モデルを踏襲している模様であるが、
いかにも近未来を感じさせるフォルムとなっている。
ルーフ後方の傾斜が少なく、ワゴン型のフォルムに近くなっている。
(後述するが、これはリアシートの居住性を重視した結果)
【内観】
内観に関してであるが、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる
新型プラットフォームを採用し、現行より広い室内空間を得たそうだ。
特に後部座席の居住性などが強化されている模様。
つまり、今よりももっと、快適な長時間のドライブが楽しめる使用となっているようだ。
新型プリウス・燃費は
新型プリウスで最も気になるところが燃費でしょう。
ズバリ、燃費はガソリン1リットルあたり40kmとのことだ!
様々な自動車の開発の中でも燃費競争は繰り広げられているが、
リッター40kmが実現すれば、世界一の燃費性能になる!
現行での国内トップの燃費性能を誇るトヨタの小型HVアクアのJC08モードの37km/Lをも
大幅に上回ることになるのだ。
この燃費性能の向上に、モーターの改良や、電池やHVシステムの性能向上や小型化、
車体の軽量化などが要因とされている。
【現行モデルとの燃費比較】
初代: 28~31km/L(10・15モード)
2代目:30~35.5km/L(10・15モード)
3代目:30.4~32.6km/L(JCO8モード)
このように見ると、やはり今回の燃費性能の向上は圧倒的ですね!
世界一の低燃費を実現しましたね。
新型プリウス・エンジンスペックは
エンジンには現行モデルと同じ、1.8ℓ+4気筒エンジンが搭載されると言われているようだ。
バッテリーには、現行と同じ水素バッテリー、ハイエンドモデルにはリチウムイオンバッテリーが、
それぞれ搭載されることになるようだ。
新型プリウス・値段は
価格は220万円〜350万円に設定されています。
ほとんど、現行版プリウスと相違がないといえるでしょう。
新型プリウス・安全性能は
新型プリウスには、安全性能も装備されているそうです。
時速60km/hからでも停止できる自動ブレーキシステム、
「トヨタセーフティーセンスP」です!
その詳しい機能は、
・レーダークルーズコントロール
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・歩行者検知機能付き衝突回避支援型プリクラッシュセーフティー
である。
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まとめ
今年度最後の大物のフルモデルチェンジとなります、
トヨタ・プリウス!
もともとファンも多く初代から乗っている人の買い替えや、
燃費性能に惹かれて乗り換える人など、
多くの注目を集めるとともに、かなりの売れ行きが期待されます。
よって、いつものごとく半年待ちなどの状況が生まれるでしょう。
購入を希望される人は、早めの情報収集と予約が必要そうですね。
更なる情報の公開が待ち遠しいですね!
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2015-07-12 23:01
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