サンダードルフィンの魅力と怖さ|東京ドームシティ|過去に事故も... [遊び]
日本には、東の「富士急ハイランド」、西の「長島スパーランド」と呼ばれるように東西に代表的な絶叫系アトラクションの聖地があります。
ただし、「ちょっと遠いしなぁ...」、というあなた
都内にもオススメの絶叫アトラクションがありますよ
その名も「サンダードルフィン」といい、東京ドームシティアトラクションズの中の一つです。
東京ドームシティは、旧後楽園ゆうえんちのことで、全面改装されてから約10年とちょっと...
子供から大人までが楽しめる遊園地へと変わりました
そこで今回は、東京ドームシティの目玉、「サンダードルフィン」の魅力と怖さに迫ります。
過去に事故を起こしていますが、その詳細も合わせてごらんください!
東京ドームシティに関する記事はこちら
→東京ドームシティ|ウィンターイルミネーション2015-2016|開催期間や見所は!?
サンダードルフィンとは、東京ドームシティにあるアトラクションの一つで、いわゆる「ジェットコースター」です
外から見ていると、一見「ビルの屋上を走っているのかな..」なんて思うほど、ビルとの距離感も近いのです。
東京都内では最高で最速のジェットコースターと言われ、最も手軽にアクセスできるジェットコースターとして大人気です
スポンサーリンク
そのスペックは以下のとおりです。
最高速度:130km/h
最後部高度:80.5m
最大傾斜:74度
コース全長;1,124m
定員:24名
所要時間:1分30秒
これだけのスペックでも十分すごいのですが、
このサンダードルフィンの魅力はまた別にあるのです
サンダードルフィンの特徴的な魅力はどこにあるのでしょうか!
【その1】都会の真ん中のジェットコースター
出典:http://bluestyle2.livedoor.biz/archives/cat_50000142.html?p=15
サンダードルフィンがあるのは、東京の街中です。
徐々に高度が上がるにつれて見える景色は、郊外にあるジェットコースターとは一味違います。
また、近くにビルなどもあり、スリルは満点です。
【その2】ビルをくぐり抜ける
出典:http://bluestyle2.livedoor.biz/archives/cat_50000142.html?p=15
実はこのジェットコースター、なんとビルの間をくぐり抜けるのです
なんとラクーアと呼ばれるビルの円形の「壁の穴」を通過します。
さらに、「ビッグ・オー」と呼ばれる観覧車の中心をも通過します。
このような作りになっているのは、都会ならではで、様々な工夫の末にできたものでしょう。
【その3】サンダードルフィンたる所以
出典: WWW.GEOCITIES.JP
スタートしたのち、高さ80mまで上昇します。
その後、一気に急降下し加速します。
狭い土地に作られただけあって数多くの急旋回を繰り返し、波打つような形状のコースを縦横無尽に走破する姿はまるでイルカ(ドルフィン)そのものです。
【その4】最大傾斜74度のドロップ
最大傾斜74度のドロップはもはや「落下する」感覚です。
この傾斜は国内ではナガシマスパーランドのスチールドラゴンに次ぐものだそうで、
それが都内で味わえるのは非常に貴重ですね
ネット上で「サンダードルフィン」と検索すると、
かなり高頻度で「事故」などのワードが出てきます。
調べてみると、
2010年の12月5日に事故が起きたそうです。
その事故とは、サンダードルフィン走行中にコースターの一部の部品がはずれて落下したそうです。
しかも不運なことに、その部品が園内を歩いていた9歳の女の子に当たったそうです
幸いに軽症で済んだそうなので本当に良かったです。
人が落下したなどの事故ではないのは少し安心材料ですね。
部品などの不具合でそのような事故が起きているので、安全対策はきっと強化されているはず...
スポンサーリンク
東京ドームシティの目玉、「サンダードルフィン」の魅力と怖さについて紹介しました。
この場所で、この周辺の環境だからこそ完成した特徴的なコースであります。
それだけに非常に魅力を感じます。
基本的なスペックも問題なく、日本でも屈指の絶叫コースターと言えるでしょう。
デートや遊び場所に困ったら是非、東京ドームシティ「サンダードルフィン」へ!
富士急ハイランド|絶望要塞2|攻略法やネタバレも!?
スポンサーリンク
ただし、「ちょっと遠いしなぁ...」、というあなた
都内にもオススメの絶叫アトラクションがありますよ
その名も「サンダードルフィン」といい、東京ドームシティアトラクションズの中の一つです。
東京ドームシティは、旧後楽園ゆうえんちのことで、全面改装されてから約10年とちょっと...
子供から大人までが楽しめる遊園地へと変わりました
そこで今回は、東京ドームシティの目玉、「サンダードルフィン」の魅力と怖さに迫ります。
過去に事故を起こしていますが、その詳細も合わせてごらんください!
東京ドームシティに関する記事はこちら
→東京ドームシティ|ウィンターイルミネーション2015-2016|開催期間や見所は!?
サンダードルフィンとは
サンダードルフィンとは、東京ドームシティにあるアトラクションの一つで、いわゆる「ジェットコースター」です
外から見ていると、一見「ビルの屋上を走っているのかな..」なんて思うほど、ビルとの距離感も近いのです。
東京都内では最高で最速のジェットコースターと言われ、最も手軽にアクセスできるジェットコースターとして大人気です
スポンサーリンク
そのスペックは以下のとおりです。
最高速度:130km/h
最後部高度:80.5m
最大傾斜:74度
コース全長;1,124m
定員:24名
所要時間:1分30秒
これだけのスペックでも十分すごいのですが、
このサンダードルフィンの魅力はまた別にあるのです
サンダードルフィンの特徴
サンダードルフィンの特徴的な魅力はどこにあるのでしょうか!
【その1】都会の真ん中のジェットコースター
出典:http://bluestyle2.livedoor.biz/archives/cat_50000142.html?p=15
サンダードルフィンがあるのは、東京の街中です。
徐々に高度が上がるにつれて見える景色は、郊外にあるジェットコースターとは一味違います。
また、近くにビルなどもあり、スリルは満点です。
【その2】ビルをくぐり抜ける
出典:http://bluestyle2.livedoor.biz/archives/cat_50000142.html?p=15
実はこのジェットコースター、なんとビルの間をくぐり抜けるのです
なんとラクーアと呼ばれるビルの円形の「壁の穴」を通過します。
さらに、「ビッグ・オー」と呼ばれる観覧車の中心をも通過します。
このような作りになっているのは、都会ならではで、様々な工夫の末にできたものでしょう。
【その3】サンダードルフィンたる所以
出典: WWW.GEOCITIES.JP
スタートしたのち、高さ80mまで上昇します。
その後、一気に急降下し加速します。
狭い土地に作られただけあって数多くの急旋回を繰り返し、波打つような形状のコースを縦横無尽に走破する姿はまるでイルカ(ドルフィン)そのものです。
【その4】最大傾斜74度のドロップ
最大傾斜74度のドロップはもはや「落下する」感覚です。
この傾斜は国内ではナガシマスパーランドのスチールドラゴンに次ぐものだそうで、
それが都内で味わえるのは非常に貴重ですね
サンダードルフィンで事故!?
ネット上で「サンダードルフィン」と検索すると、
かなり高頻度で「事故」などのワードが出てきます。
調べてみると、
2010年の12月5日に事故が起きたそうです。
その事故とは、サンダードルフィン走行中にコースターの一部の部品がはずれて落下したそうです。
しかも不運なことに、その部品が園内を歩いていた9歳の女の子に当たったそうです
幸いに軽症で済んだそうなので本当に良かったです。
人が落下したなどの事故ではないのは少し安心材料ですね。
部品などの不具合でそのような事故が起きているので、安全対策はきっと強化されているはず...
スポンサーリンク
まとめ
東京ドームシティの目玉、「サンダードルフィン」の魅力と怖さについて紹介しました。
この場所で、この周辺の環境だからこそ完成した特徴的なコースであります。
それだけに非常に魅力を感じます。
基本的なスペックも問題なく、日本でも屈指の絶叫コースターと言えるでしょう。
デートや遊び場所に困ったら是非、東京ドームシティ「サンダードルフィン」へ!
富士急ハイランド|絶望要塞2|攻略法やネタバレも!?
スポンサーリンク
2015-09-26 19:45
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0