新型「アコード」|マイナーチェンジ|2016年1月発売予定 [車]
ホンダの人気車種「アコード」がマイナーチェンジで発売される予定となっている
発売時期は、2016年1月が濃厚となっているが、正式な発表はまだなく、確定ではありません
すでに米国モデルは公開されており、米国ではガソリン車も販売されていますが、日本では引き続いてハイブリット車のみが販売される予定とのことです。
このハイブリットシステム自体は、現行モデルと同じものであり、大幅な燃費向上は少ないとされています。
それよりも、今回のマイナーチェンジの目玉は、ホンダセンシングが全グレードに搭載されることだそうです
そこで今回は、ホンダの新型「アコード」のマイナーチェンジの詳細について、現状までで分かっている情報をまとめてみたいと思います。
2016年発売の車に関する情報はこちら
→トヨタ|「CHR」新型コンパクトSUV|2016年3月発売!
2015年発売の車に関する情報はこちら
→フォレスター|マイナーチェンジ|2015年11月発売
→新型「デリカD:5」|フルモデルチェンジ|2015年秋発売!?
アコード(Accord)はホンダ(本田技研工業)が製造・販売している乗用車です。
1985年以前と、2012年〜2015年1月までは、同社のフラッグシップモデルであり、ホンダを代表する車であることは間違いない。
初代アコードが誕生したのが、1976年で、その後はフルモデルチェンジ・マイナーチェンジを繰り返し、現行車で9代目のモデルとなっています。
特に現行のモデルは、ホンダの革新的なハイブリットシステムである「SPORT HYBRID(スポーツハイブリット)」を搭載し、その燃費はJC08モードで30.0km/Lと発表されています。
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今回のアコードのマイナーチェンジの詳細であるが、変更点は以下のようです。
・エクステリアの変更
(フロントグリル・ヘッドライト・エンジンフード・フロントバンパー・テールライト・リアバンパー・アルミホイール etc )
・「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載
・アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」の搭載
【エクステリアの変更】
まず、エクステリアに関してであるが、
北米で発表されたアコード2016年モデルの画像を見てみましょう!
まずはフロントです。
次にサイドです。
最後にリアです。
今までよりもより、スポーティーな印象に変わりましたね。
日本でも2016年初頭の発売が有力とされている中で、
ビッグマイナーチェンジされた時期アコードは、
この新型の北米モデルが大いに参考になるとされています
【「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載】
さらに、今回の目玉は、「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載です。
「Honda SENSING」とは、ホンダが開発した、先進的な安全運転支援システムです。
フロントグリル内に設置されたミリ波レーダーと、フロントウインドウ内上部に設置された単眼カメラという二つのセンサーで構成されたシステムです。
これらの高性能のセンシングデバイスによって、対象物体の位置や速度、さらには歩行者の感知など、対象の属性や大きさなどまで識別することが可能です。
これらの二つのセンサーを用いて、実際には以下のような機能を果たしています。
・衝突軽減ブレーキシステム
・路外逸脱抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング(世界初)
・車線維持支援システム
・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
・標識認識機能
・誤発信抑制機能
・先行者発信お知らせ機能
これだけの充実した機能がセットで付与される非常にマルチなパッケージです。
これが今回のマイナーチェンジで全グレードに搭載されるようです
【アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」の搭載】
最後に、アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」の搭載ですが、
日本ではまだ、採用されている車も少ないのが現状です。
いずれも新しいタッチディスプレイを備えている最新のインフォティメントシステムの採用だけに、
非常に楽しみであることは間違いない
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ホンダの新型「アコード」のマイナーチェンジの詳細についてまとめてみました。
まだまだ期間があり、細部の詳細までは分からないものの、ホンダセンシングの搭載が目玉のようですね。
日を増すごとに進化する安全支援システムが全グレードに搭載されることは非常に嬉しいことですね
また、新たな情報が入りましたら更新します
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発売時期は、2016年1月が濃厚となっているが、正式な発表はまだなく、確定ではありません
すでに米国モデルは公開されており、米国ではガソリン車も販売されていますが、日本では引き続いてハイブリット車のみが販売される予定とのことです。
このハイブリットシステム自体は、現行モデルと同じものであり、大幅な燃費向上は少ないとされています。
それよりも、今回のマイナーチェンジの目玉は、ホンダセンシングが全グレードに搭載されることだそうです
そこで今回は、ホンダの新型「アコード」のマイナーチェンジの詳細について、現状までで分かっている情報をまとめてみたいと思います。
2016年発売の車に関する情報はこちら
→トヨタ|「CHR」新型コンパクトSUV|2016年3月発売!
2015年発売の車に関する情報はこちら
→フォレスター|マイナーチェンジ|2015年11月発売
→新型「デリカD:5」|フルモデルチェンジ|2015年秋発売!?
ホンダ「アコード」とは
アコード(Accord)はホンダ(本田技研工業)が製造・販売している乗用車です。
1985年以前と、2012年〜2015年1月までは、同社のフラッグシップモデルであり、ホンダを代表する車であることは間違いない。
初代アコードが誕生したのが、1976年で、その後はフルモデルチェンジ・マイナーチェンジを繰り返し、現行車で9代目のモデルとなっています。
特に現行のモデルは、ホンダの革新的なハイブリットシステムである「SPORT HYBRID(スポーツハイブリット)」を搭載し、その燃費はJC08モードで30.0km/Lと発表されています。
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新型「アコード」マイナーチェンジ詳細
今回のアコードのマイナーチェンジの詳細であるが、変更点は以下のようです。
・エクステリアの変更
(フロントグリル・ヘッドライト・エンジンフード・フロントバンパー・テールライト・リアバンパー・アルミホイール etc )
・「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載
・アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」の搭載
【エクステリアの変更】
まず、エクステリアに関してであるが、
北米で発表されたアコード2016年モデルの画像を見てみましょう!
まずはフロントです。
次にサイドです。
最後にリアです。
今までよりもより、スポーティーな印象に変わりましたね。
日本でも2016年初頭の発売が有力とされている中で、
ビッグマイナーチェンジされた時期アコードは、
この新型の北米モデルが大いに参考になるとされています
【「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載】
さらに、今回の目玉は、「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載です。
「Honda SENSING」とは、ホンダが開発した、先進的な安全運転支援システムです。
フロントグリル内に設置されたミリ波レーダーと、フロントウインドウ内上部に設置された単眼カメラという二つのセンサーで構成されたシステムです。
これらの高性能のセンシングデバイスによって、対象物体の位置や速度、さらには歩行者の感知など、対象の属性や大きさなどまで識別することが可能です。
これらの二つのセンサーを用いて、実際には以下のような機能を果たしています。
・衝突軽減ブレーキシステム
・路外逸脱抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング(世界初)
・車線維持支援システム
・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
・標識認識機能
・誤発信抑制機能
・先行者発信お知らせ機能
これだけの充実した機能がセットで付与される非常にマルチなパッケージです。
これが今回のマイナーチェンジで全グレードに搭載されるようです
【アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」の搭載】
最後に、アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」の搭載ですが、
日本ではまだ、採用されている車も少ないのが現状です。
いずれも新しいタッチディスプレイを備えている最新のインフォティメントシステムの採用だけに、
非常に楽しみであることは間違いない
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まとめ
ホンダの新型「アコード」のマイナーチェンジの詳細についてまとめてみました。
まだまだ期間があり、細部の詳細までは分からないものの、ホンダセンシングの搭載が目玉のようですね。
日を増すごとに進化する安全支援システムが全グレードに搭載されることは非常に嬉しいことですね
また、新たな情報が入りましたら更新します
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2015-09-20 18:19
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