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Facebook「よくないね」ボタン導入!?実は、「共感」ボタンだった! [特ダネ]

Facebook(フェイスブック)の最高経営責任者であるマーク・ザッカーバーグ氏が驚きの考えを述べたそうだ。

Facebookといえば、投稿に対する「Like(いいね)」をクリックしたり、コメントを残したりして、周りのリアクションを楽しむもの。

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しかし、この「いいね」ボタンの他に新たなボタンの追加を考えているという[ひらめき]

それは、「Dislike(よくないね)」ボタンだそうだ[あせあせ(飛び散る汗)]

押されてもあまりいい気分にはならないのではないか....


「よくないね」なんて、本当に作られてしまうのか!?

「よくないね」ボタンの開発経緯は!?

そして、「よくないね」ボタンの本当の意味とはなんなのかを考えてみましょう。



「Dislike(よくないね)」ボタン開発の経緯


Facebookでは、必ずしも、「いいね」が適切ではない投稿もあります。

例えば、事故であったり、落第であったり、悲しい出来事であったりと....

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皆さんも「いいね」を押していいのか迷った経験もあるのでないでしょうか[exclamation&question]

そんな時に、マーク・ザッカーバーグ氏は、幅広い感情を表現する方法を探っているという趣旨の内容を公表したのだ。

その一つが、「dislike」だ!


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「Dislike(よくないね)」の効果は!?


実際に、「よくないね」ボタンが出来た時のことを想像してみよう[ひらめき]

単純に、前述したような、事故だったり、落第に対して、一緒に悲しむような受け取り方ができることは一つ有用なことかもしれませんね。

ただし、例えば、本当に良い出来事、嬉しい出来事に対して「よくないね」が押された場合はどうでしょう。

きっと悲しい気持ちになりますね[もうやだ~(悲しい顔)]

ただ、Facebookは、友人とのコミュニティが中心であるため、面と向かって「よくないね」なんて押す人は実際には少ないかもしれません。

しかし、芸能人や著名人などの人たちの投稿が荒れてしまうことが懸念されるのではないでしょうか[あせあせ(飛び散る汗)]

事実、そうなる可能性は高いですよね。


しかし実は、「よくないね」の本当の意味は、また別にあったのです[exclamation×2]


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「Dislike(よくないね)」は共感ボタンだった!!


TechCrunch(英語版)にマーク・ザッカーバーグ氏のコメントが直接引用されています。

そこには、以下のように書かれています。


“But over the years of people asking for this, what we’ve kind of come to understand is that people aren’t looking an ability to downvote other people’s posts. What they really want is to be able to express empathy.”



要約すると、

「しかし、何年もの間、ユーザーからのリクエストに接しているうちに、私たちは、ユーザーが求めているのは、「よくないね」とポストをこき下ろす仕組みではないとわかった。人々が本当に欲しているのは、『共感』を表明できる仕組みだった。
ということだ。



つまり、「よくないね」というのは、「一緒に悲しんでいるよ」とか、「その気持ち分かるよ」というような『共感』を求めるために開発されるんです。



こんなボタンがあったら役に立つ!?


おまけですが、こんなボタンあったら便利じゃないですか!?

・Sorry:お気の毒にボタン

・「なんでやねん」などのツッコミボタン

・「欲しい」などのおねだりボタン

・All Right:了解ボタン



まとめ


いかがでしたでしょうか。

Facebookの「よくないね」ボタンは共感を表すために作られるボタンのようですね[わーい(嬉しい顔)]

今や、世界中の人々が様々な用途で利用しているであろうこのSNSですが、

今後はさらに細かい感情のニュアンスなどが伝わるようになりそうですね。

今後の新たなボタンの追加が楽しみですね[わーい(嬉しい顔)]

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