長島スパーランド｜アクロバット｜混雑具合は！？

絶叫マシンで有名な三重県「長島スパーランド」に2015年7月に新登場した、新感覚絶叫マシン「アクロバット」が大変な人気を集めている

西日本屈指の絶叫マシンがあることで有名な長島スパーランド。

なかでも高度、落差、最高速度、全長の4項目でギネス認定された「スチールドラゴン2000」が有名ですが、この度新登場した「アクロバット」はスチールドラゴンの恐怖を凌ぐのではないかと言われています



それもそのはず...

なんと「アクロバット」は空を飛ぶような宙づりのジェットコースターで、なんと走行中にうつ伏せになることもあるそうだ

なんとも恐ろしいマシンですが、今このアクロバットが大変な人気を誇っているそうです。

そこで今回は、最恐の絶叫マシン「アクロバット」について紹介するとともに混雑具合なども調べてみます。

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「アクロバット」とは

アクロバットは、2015年7月18日に、三重県長島スパーランドにオープンした絶叫マシンです。

日本初のフライングコースターで世界最大級のフライングコースターであります。

その特徴は、安全ベルトを兼ねたハーネスをつけて、なんとうつ伏せになってライドするんです。


出典：http://www.nagashima-onsen.co.jp/acrobat/

その感覚は「天地が分からなくなる」というほど、未体験の感覚だそうだ

コースの全長は1021mで、途中360°の宙返りループや、コークスクリュー、プレッチェル型のコースや水面を駆け抜けるコースなど、多彩な演出が盛りだくさんです。


出典：http://www.nagashima-onsen.co.jp/acrobat/

最高速度は、90km/hであるが、うつ伏せの疾走感や、空を飛び回るような感覚はまさに初体験となることでしょう

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「アクロバット」混雑具合は！？

「アクロバット」の混雑具合は現在どれほどのものなのでしょうか

7月18日オープン当初は当然のことながら長蛇の列で、開園すぐであっても1時間程度の並びの状態....

ただし、現在でも土日であれば、スチールドラゴンやホワイトサイクロンでも1時間以上並ぶのはざらです。

やはり狙い目は平日です

小・中・高生の夏休みも終わったため、並びは1時間もなく乗ることができるでしょう。

また、小雨の天気などの日も狙い目になります。


さらに、現在は、「乗車優先権」という夢のような乗車券が発売されているのです

人気機種のアクロバット・ホワイトサイクロン・スチールドラゴンに適応され、ほとんど待ち時間がなく乗れてしまいます。

土日祝日など混雑が予想される場合の料金は1,000円（平日は500円）です。

こちらを購入すれば、入口ゲートから優先的に入場できるので、どうしても乗りたい場合にはかなり有効な手段になります。

ただし、事前購入なし、枚数に限りあり、1アトラクション1回限りなので要注意を

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まとめ

長島スパーランドにある、絶叫マシン「アクロバット」について紹介しました。

東の富士急ハイランド・西の長島スパーランドと称されるように、その絶叫マシンの豊富さにおいて文句のつけどころがありません。

そんな中、登場したアクロバットは、新感覚のスリルを味わうことの出来る最恐の絶叫マシンです。

また、長島スパーランドのすぐ隣には、アウトレットモールジャズドリーム長島や、ジャンボ海水プール、アンパンマンミュージアム、近隣にはなばなの里といったレジャー施設が豊富にあり、宿泊を伴う旅行でも十分に楽しむことができます

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秋の行楽シーズンに、友人や恋人と、また家族連れで楽しみましょう

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