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マイナンバー施行? メリットとデメリット! [その他]

いよいよ今年10月マイナンバー制度が施行されますね。

みなさんマイナンバーはご存知ですか?

まだまだ聞きなれない人もいるのではないでしょうか?

この制度によってもたらされる利便性について日々新たな報道がなされています。

果たしてマイナンバー制度によって我々国民の生活はどのようにかわるのでしょうか?

そのメリットやデメリットを調べてみます。


マイナンバーとは?


マイナンバーとは?

『国民一人ひとりが持つ12桁の個人番号のこと』です。

障害に渡って一人一つの番号を与えられるわけですね。

マイナンバー制度によって、複数の期間に存在する個人の情報を同一の情報であるとして

確認を行うための基盤となります。

つまり、社会保障や税制度の効率性や透明性を高めるものであり、

政府のインフラ整備の一つにあたります。


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欧米や諸外国では以前から使われているものでした。

ん〜いまいちなんのことだと思われる人もいるでしょう。

ネクストイノベーションでいうパーソナルファイルみたいなものでしょうか。笑

具体的なメリットを見ていきましょう[わーい(嬉しい顔)]


マイナンバーのメリット


国民が受ける大きなメリットとして、

面倒な手続きが簡単になる!

この一言に尽きるでしょう。

例えば現在の日本では、『年金』 『健康保険』 『運転免許証』 『パスポート』 『住民票』 『その他の保険』など様々な番号を管理しているはずです。

それは我々だけでなく、行政も同様であり、一つの番号が変更されたとしても

他の番号がそのままであったり、間違いや漏れも多いのです。

また、何か申請する際にも「〜で申請書をとってから来てください」のように
たらい回しにされたこともあるのではないでしょうか。

マイナンバー制度の導入によって、これらの個人情報を『マイナンバー』として一括で管理するため
これらの手間がはぶけるみたいですね!

例えば医療費控除に関しても、個人用ウェブサイト「マイナポータル」に医療費通知を送ること ができるようになり、利用者はネット経由で税務署にデータを送れば申告が可能になることも 公表されました。

国としても別々に管理していたものが、一元化され保守費用も軽減できますね。


マイナンバーのデメリット


それでは「マイナンバー制度」のデメリットに関してです。

大きく分けて以下のようになります。

・プライバシー、セキュリティの問題
  国やその情報に関わる人が、その人に関することがすべて分かってしまうということ。
  また、マイナンバーの流出による悪用など新たな犯罪が必ず出てくるでしょう。

・マイナンバー導入に伴う莫大な費用
  これは当然ですね。今までの管理のシステムを一新するために莫大な費用が必要です。

・マイナンバー導入に伴う手続き
  10月以降に住民票がある住所に通知が届くそうですが、市町村への申請なども必要だそうです。
  ちょっとめんどうなこともありそうですね[あせあせ(飛び散る汗)]


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まとめ


マイナンバーに関しては後進国であった日本。

様々な手続きが簡素化され、現代の社会にあった制度と言えるでしょう。

ただし、簡単になる分、より精巧な仕組みやセキュリティなどへの対策は非常に重要となるでしょう。

まだまだ、詳細についてはこれから明らかになる部分も多いとおもいます。

今から情報を得て、準備をしていきましょう[わーい(嬉しい顔)]

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